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大分|職|職人の技

竹工芸(箸など)

Vol.2
 日田地域は、西は福岡県、南は熊本県に接する大分県の西部に位置し、盆地を形成しています。気候は内陸型で、特有の寒暖の差が、工芸に適した堅い竹を育てています。
 この地域では、良質な竹材を使った箸やスプーン、しゃもじなどの生活用品が生産されています。

 大内工芸は、他社が作業工程を機械化する中、あえて、一本一本手作りする姿勢を貫き、素材を生かしたデザインの「竹製品」はシンプルで使いやすさを追求しています。

 一本の竹材でも軟らかい部分や堅い節の部分があります。このため、なめらかで高品質の製品を作るには、機械による一定の力で加工するのではなく、人の手による微妙な力加減で竹を割ったり削ったりすることが必要です。特に節を残した製品は、一見竹を割っただけの単純なものに見えますが、実は機械ではできない繊細な職人の技が生きているのです。

 また、竹の表皮を残し、強度を保ちながら先端を細く削る製法は他社が真似できない域に達しており、お洒落なデザインとあいまって、高い評価を得ています。

 坐来大分では、大内工芸で生産された竹箸で食事を召し上がっていただいています。
 一度使ったら手放せなくなる使いやすさです。

(大内工芸の竹製品のお求めは)
 坐来大分 TEL03-3563-0322

撮影協力 大内工芸

加工を待つ竹材

研磨は全て手作業

塗装も手作業で丁寧に

ピアスフォーク(スス竹)

皮付箸

バターナイフ

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